Makoto English Class

”元偏差値40”の大学生→勉強法を試行錯誤し半年で後ろから数えた方が早い順位から1位になった。

英語を勉強しないで英語を身につけたかったら○○をすればいい!

どうも!Makoto English Classです!

 

今回は

 

「英語を勉強しないで英語を身につけたかったら○○をすればいい!」

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をテーマに話していきます。

 

結論から言うと勉強しないで英語を身につけたかったら「シャドーイング」をお勧めします。

 

シャドーイング」とはなんだ?と思う方もいると思います。

 

簡単に言えば「音読しよう」ということです。

 

いろんな英語教材の著者やいろんな英語系のブログを書いている人だったり、そして自分もシャドーイングをして英語力が上がったといっています。

 

それぐらいシャドーイングは、効果があり絶対にやるべきだということです。

 

今回のブログで

を知ってもらえると思います。

 

まず初めにシャドーイングってどうやってやるの?と気になっていると思います。

 

さっき言ったように音読なんですが、いつもやっているような文を見て読むような音読ではありません。

 

ネイティブの音声を聞いてその0.5秒後に同じように発音します。

 

あたかもネイティブの声についていくかのようにします。

 

相手を追い越さない音読のかけっこです。

 

これがシャドーイングです

 

何度も簡単に言うと音読です。

 

音読する材料が声と思ってください。

 

 

シャドーイングの効果】

 

 シャドーイングをすると次の効果が期待できます

  • リスニング力が上がる
  • スピーキング・発音の向上
  • 英語表現が広がる

 

リスニング力が上がる

 

シャドーイングは自分が聞き取れていない発音・単語が浮き彫りになります

 

なぜなら

 

聞き取れない音声は、発音できないからです。

 

これの逆も言えて、発音できない音声は聞き取れません

 

しかしこれは文を見てから音声を聞くという手順でのことを言います。

 

シャドーイングは音声を聞いてそれを口で同じことを言うわけですので、常にインプットとアウトプットをサイクルしているという最強のサイクルに入ります

 

それに英語には「省略音」といった単語一つ一つを発音しないで単語の語尾と頭をつなげて発音されることがあります。

 

それを聞き取るいい練習にもなります。

 

 ・スピーキング・発音の向上

 

日本人の大半はカタカナに頼ってしまうことが多いです。

 

カタカナで話しても聞き取れるもの、聞き取れないもの、英語じゃない和製英語もあります。

 

なのでシャドーイングをしてネイティブの正しい発音を常に集中して聞いて、ネイティブの真似をしてシャドーイングすれば、自然と発音がよくなります。

 

注意すべきなのはしっかりと真似することです。中途半端は駄目です。

 

英語表現が広がる

 

スピーキングに続いて実践に役立つことがあります。

 

毎日ネイティブの音声でシャドーイングしていると、体にシャドーイングした言葉が染みついていきます。

 

つまり、体で覚えていくということです。シャドーイングをする音声はできるだけ、日常会話など、使用頻度が高いものにしましょう。

 

シャドーイングを極めれば自然と英語が口からぽろっと出ます。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

今回は、シャドーイングのことについて紹介しました。

 

シャドーイングは本当に効果があり、どんな人でも試せます。

 

ちなみにシャドーイングは最低でも同じ音声を20回しましょう。

 

それぐらいでやっと身についたかなというぐらいになります。

 

 Thank you for reading!

See you!

 

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