最強アウトプット法5選!
どうも!Makoto English Classです!
今回は
「最強アウトプット法5選!」
をテーマに話していきます。
英語学習はアウトプットを重ねることで結果につながります。
なのでそのアウトプット法が間違ってたり、質が悪かったらいけません。
今回のブログを見れば
- 質のいいアウトプット法
を知ることができます。
1.音読する
え?問題とか解いたりしないの?
と思ったかもしれません。問題を解くこともありますが音読は一番取り組みやすい方法です。
また音声を聞いて音読する「シャドーイング」のやり方もあります。
音読をすることによって次の効果があります。
- 文を早く読める
- リスニングを鍛える
- 発音がよくなる
- 英語表現が広がる
とにかく口を動かして英語を体に覚えさせます。
これはやり方がシンプルなうえに効果が期待できます。
そして音読は同じ文を最低でも20回してください。
2.英語で日記を書く
「いやいや、ハードル高いよ!」
と思うかもしれません。
でも大丈夫です!
慣れてない最初のうちは、英語の書く内容は超絶簡単な文でもいいのです。
その日に起きたこと、その日食べたこと、何して友達と遊んだか、書くことは自由です。
少し慣れてくればだんだんと書く文の量を増やしましょう。
出来れば、その日に覚えた単語や文法、表現を日記に入れることができればなおいいです。
その日の復習がついでにできてしまいこれをすることで、英作文に強くなれます。
3、瞬間英作文
瞬間英作文とは、その名の通り瞬発でまさに反射神経を使うかのように、瞬時に英作文をします。
短い文でいいのでどんどん頭の中で文を適当に作って発音していきます。
更に簡単なフレーズを意識したほうがいいです。
英語しゃべりたいけど中々言葉が出てこん!という方にはマジでお勧めです。
これをすれば知っている単語を実際に使えるようになり実際に英語を話すときに自然と言葉が出てくるようになります。
4、ネイティブとしゃべる
「いやいや日本にいながらネイティブとしゃべるってそんな機会ないんだけど」
ともってるかもしれません。No ploblem!
今の時代、ネットというものがあります。
なんと最近では世界の人たちと簡単に繋がることができるんです。
それで私がお勧めするアプリが「Good night」です
このアプリは世界中のだれかにランダムにマッチングされ会話を始めます。
「英語話せない....」
と言って逃げ出さなくて大丈夫です。私も最初は喋れず「oh...」とか「sorry」をずっと連呼してました。
とりあえず話すと言うことになれるという面では実際にたくさん回数を重ね話すのが一番です。
5、人に教える
いろいろ紹介しましたが結局一番最強なのは人に教えることです。
個人的には英語が苦手な友達に教えるのが一番しやすいです。
アメリカ国立訓練研究所によって導き出された、学習定着を表す、「ラーニングピラミッド」があります。
人が何かを学ぶときどの方法が一番記憶に定着するか調べたところ、「教える」が一番学びの効果が高いです。
更に面白い実験があり、あるものを暗記してもらう実験があり二つのグループにあることを覚えさせ、Aのグループには「この後テストをしますので暗記してください」と伝え、Bのグループには「テスト終わった後ほかの人に教えてもらいますので、しっかり暗記して下さい」と言います。
同じ時間をかけて暗記をしてもらい、両方のグループに同じテストをしました。
実際「教える」ことはしませんでしたが、教えてもらいますといわれたグループのほうが高い点を取りました。
このことから人に教えることを前提に勉強するだけで、記憶力が上がり学びの質が上がるということです。
そして、教えるということで自分の理解度や不十分な点が明確に見えてきますので、人に教えるということをするだけで、もすごい効果を得ることができます。
まとめ
- 音読をする
- 英語で日記を書く
- 瞬間英作文
- ネイティブと話す
- 人に教える
いかがだったでしょうか?
何回も言いますが英語はたくさんアウトプットしてなんぼのものです。
とにかくたくさんアウトプットの回数を増やしていきましょう。
Makot English Classでは英語学習に役立てれる、情報を発信しています。
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