【英会話】これだけで会話が超楽になる?!使いまわしができる英会話フレーズ
どうも!Makoto English Classです!
今回は
「これだけで会話が超楽になる?!使いまわしができる英会話フレーズ」
をテーマに話していきます。
「英語を少しでも手軽にしゃべりたい!でも覚えるの大変だし、明日から使える簡単で使いまわしができる英会話フレーズってあるの?」
はい!あります!
今回のブログを見れば
- これから使える簡単英会話フレーズ
を知ることができます。
あらかじめ言っておくと、簡単に使える=使う頻度が高いと思ってください。
【Would you ? とMay I ?で大体いける】
日本語にはいろいろな場面に応用して使うことができる言葉があります。
例をあげると「大丈夫」と「よろしくお願いします。」
例えば、「今大丈夫?」「少し時間ある?」「最近調子どう?」「なんか手伝おうか?」
みたいな場面で全部「大丈夫」で返せますよね。
初めて会ったとき、何かを始めるとき、何かを頼むときなどは全部「よろしくお願いします。」で返せますよね?
一つのフレーズを覚えるだけで、複数の場面に応用ができてしまう、日本語は便利なものです。
なんと英語にもこのように一つのフレーズで複数応用できてしまうものもあるんです!
それが「Would you ? とMay I ?」です。
これは何か頼みごとをするときにたくさん応用できるフレーズです。
このフレーズは超絶便利です。
使い方はなんと「[Would you ?] or [May I ?] +ジェスチャー」
はいい!??しゃべらなくていいの?(ちょっとしゃべってますが)
きっとそう思ったことでしょう。
例えば友達のプレゼントを買いに行きカウンターの店員さんにWould you ?と言いながら手を使い プレゼントを包むしぐさをするだけでしてくれます。
普通だったらしっかりと文を考えてしゃべると思いますが、実際はこんなに楽にコミュニケーションが取れるのです。
「May I ?」も同様で、言うと同時にジェスチャーをします。
例えば机の上にお菓子があり食べたいので、May I ? と言いつつ食べるジェスチャーをします。
これで「食べてもいいですか?」という意味で伝わります。
ここで一つ疑問に感じてることはMay I ?とWould you?どう違うの?だと思います。
Would you ? は相手にやってほしいことで使い、May I ?は自分がやることぐらいに思っておいてください。
この便利なフレーズを使えばお願いする表現は大体大丈夫です。
でもあまりにも使いすぎても、伝わらないときもあるのでわかりやすい場面の時に使いましょう。
まとめ
- Would you ? とMay I ?+ジェスチャーでお願いする表現は大体通じる
- でも使い過ぎは駄目
いかがだったでしょうか?
これで結構英語って簡単なんじゃね?と思ってもらえたらうれしいです。
英語初心者の方は最初はやっぱり難しいと思って、勝手に英語に対して苦手意識をもってしまうのでこうゆう感じで苦手意識をどんどんなくしていきましょう。。
Thank you for reading!!
See you!
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今英語を勉強してるけど「なかなか結果が出てこない」「英語を話せるようになりたい」という方!有力な情報にふれることができますので、見逃したくない!という方はtwitterのフォローをよろしくお願いします!→twitter.com
最強アウトプット法5選!
どうも!Makoto English Classです!
今回は
「最強アウトプット法5選!」
をテーマに話していきます。
英語学習はアウトプットを重ねることで結果につながります。
なのでそのアウトプット法が間違ってたり、質が悪かったらいけません。
今回のブログを見れば
- 質のいいアウトプット法
を知ることができます。
1.音読する
え?問題とか解いたりしないの?
と思ったかもしれません。問題を解くこともありますが音読は一番取り組みやすい方法です。
また音声を聞いて音読する「シャドーイング」のやり方もあります。
音読をすることによって次の効果があります。
- 文を早く読める
- リスニングを鍛える
- 発音がよくなる
- 英語表現が広がる
とにかく口を動かして英語を体に覚えさせます。
これはやり方がシンプルなうえに効果が期待できます。
そして音読は同じ文を最低でも20回してください。
2.英語で日記を書く
「いやいや、ハードル高いよ!」
と思うかもしれません。
でも大丈夫です!
慣れてない最初のうちは、英語の書く内容は超絶簡単な文でもいいのです。
その日に起きたこと、その日食べたこと、何して友達と遊んだか、書くことは自由です。
少し慣れてくればだんだんと書く文の量を増やしましょう。
出来れば、その日に覚えた単語や文法、表現を日記に入れることができればなおいいです。
その日の復習がついでにできてしまいこれをすることで、英作文に強くなれます。
3、瞬間英作文
瞬間英作文とは、その名の通り瞬発でまさに反射神経を使うかのように、瞬時に英作文をします。
短い文でいいのでどんどん頭の中で文を適当に作って発音していきます。
更に簡単なフレーズを意識したほうがいいです。
英語しゃべりたいけど中々言葉が出てこん!という方にはマジでお勧めです。
これをすれば知っている単語を実際に使えるようになり実際に英語を話すときに自然と言葉が出てくるようになります。
4、ネイティブとしゃべる
「いやいや日本にいながらネイティブとしゃべるってそんな機会ないんだけど」
ともってるかもしれません。No ploblem!
今の時代、ネットというものがあります。
なんと最近では世界の人たちと簡単に繋がることができるんです。
それで私がお勧めするアプリが「Good night」です
このアプリは世界中のだれかにランダムにマッチングされ会話を始めます。
「英語話せない....」
と言って逃げ出さなくて大丈夫です。私も最初は喋れず「oh...」とか「sorry」をずっと連呼してました。
とりあえず話すと言うことになれるという面では実際にたくさん回数を重ね話すのが一番です。
5、人に教える
いろいろ紹介しましたが結局一番最強なのは人に教えることです。
個人的には英語が苦手な友達に教えるのが一番しやすいです。
アメリカ国立訓練研究所によって導き出された、学習定着を表す、「ラーニングピラミッド」があります。
人が何かを学ぶときどの方法が一番記憶に定着するか調べたところ、「教える」が一番学びの効果が高いです。
更に面白い実験があり、あるものを暗記してもらう実験があり二つのグループにあることを覚えさせ、Aのグループには「この後テストをしますので暗記してください」と伝え、Bのグループには「テスト終わった後ほかの人に教えてもらいますので、しっかり暗記して下さい」と言います。
同じ時間をかけて暗記をしてもらい、両方のグループに同じテストをしました。
実際「教える」ことはしませんでしたが、教えてもらいますといわれたグループのほうが高い点を取りました。
このことから人に教えることを前提に勉強するだけで、記憶力が上がり学びの質が上がるということです。
そして、教えるということで自分の理解度や不十分な点が明確に見えてきますので、人に教えるということをするだけで、もすごい効果を得ることができます。
まとめ
- 音読をする
- 英語で日記を書く
- 瞬間英作文
- ネイティブと話す
- 人に教える
いかがだったでしょうか?
何回も言いますが英語はたくさんアウトプットしてなんぼのものです。
とにかくたくさんアウトプットの回数を増やしていきましょう。
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英語を勉強しないで英語を身につけたかったら○○をすればいい!
どうも!Makoto English Classです!
今回は
「英語を勉強しないで英語を身につけたかったら○○をすればいい!」
をテーマに話していきます。
結論から言うと勉強しないで英語を身につけたかったら「シャドーイング」をお勧めします。
「シャドーイング」とはなんだ?と思う方もいると思います。
簡単に言えば「音読しよう」ということです。
いろんな英語教材の著者やいろんな英語系のブログを書いている人だったり、そして自分もシャドーイングをして英語力が上がったといっています。
それぐらいシャドーイングは、効果があり絶対にやるべきだということです。
今回のブログで
を知ってもらえると思います。
まず初めにシャドーイングってどうやってやるの?と気になっていると思います。
さっき言ったように音読なんですが、いつもやっているような文を見て読むような音読ではありません。
ネイティブの音声を聞いてその0.5秒後に同じように発音します。
あたかもネイティブの声についていくかのようにします。
相手を追い越さない音読のかけっこです。
これがシャドーイングです。
何度も簡単に言うと音読です。
音読する材料が声と思ってください。
【シャドーイングの効果】
シャドーイングをすると次の効果が期待できます
- リスニング力が上がる
- スピーキング・発音の向上
- 英語表現が広がる
・リスニング力が上がる
シャドーイングは自分が聞き取れていない発音・単語が浮き彫りになります。
なぜなら
聞き取れない音声は、発音できないからです。
これの逆も言えて、発音できない音声は聞き取れません。
しかしこれは文を見てから音声を聞くという手順でのことを言います。
シャドーイングは音声を聞いてそれを口で同じことを言うわけですので、常にインプットとアウトプットをサイクルしているという最強のサイクルに入ります。
それに英語には「省略音」といった単語一つ一つを発音しないで単語の語尾と頭をつなげて発音されることがあります。
それを聞き取るいい練習にもなります。
・スピーキング・発音の向上
日本人の大半はカタカナに頼ってしまうことが多いです。
カタカナで話しても聞き取れるもの、聞き取れないもの、英語じゃない和製英語もあります。
なのでシャドーイングをしてネイティブの正しい発音を常に集中して聞いて、ネイティブの真似をしてシャドーイングすれば、自然と発音がよくなります。
注意すべきなのはしっかりと「真似」することです。中途半端は駄目です。
・英語表現が広がる
スピーキングに続いて実践に役立つことがあります。
毎日ネイティブの音声でシャドーイングしていると、体にシャドーイングした言葉が染みついていきます。
つまり、体で覚えていくということです。シャドーイングをする音声はできるだけ、日常会話など、使用頻度が高いものにしましょう。
シャドーイングを極めれば自然と英語が口からぽろっと出ます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、シャドーイングのことについて紹介しました。
シャドーイングは本当に効果があり、どんな人でも試せます。
ちなみにシャドーイングは最低でも同じ音声を20回しましょう。
それぐらいでやっと身についたかなというぐらいになります。
Thank you for reading!
See you!
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【英語】リスニングが上達しないのは〇〇が原因だった....
どうも!Makoto English Classです!
今回は
「リスニングが上達しないのは〇〇が原因だった....」
をテーマに話していきます。
結論から言うとリスニングが上達しない原因は「インプットの量が遥かに少ない」です。
ここでいうインプットは英語を聞く量です。
言語は音声が第一でやり取りされてます。
なのでリスニングが言語の一番大事な土台だといっても過言ではありません。
でも英語学習でリスニングの学習ってどうすればいいかわからなくて、途方に暮れることありますよね。
私も最初の頃はどうすればリスニングが上達できるのか日々探して実践していました。
今回は私が実践して効果があったインプット法を紹介していきます。
今回のブログを見れば
- リスニングの上達方法
- 質のいいインプット法
- なぜ英語を聞き取れないのか
が分かると思います。
1.正しい発音をする
実は自分が発音できない音は聞き取りにくい傾向にあります。
更に発音したとしても日本人が陥りやすいのがカタカナ英語です。
カタカナは英語に似たものという考えでいる人が多いです。
例えば「Thank you」の単語、日本でも友達の間でよく使うと思います。
これをなんと発音していますか?
大体の人は「サンキュー」と言っています。
でも実際に私がネイティブの友達に「サンキュー」といっても一瞬「?」みたいな顔をされました。
そして正しい発音を聞いたとき「全然ちゃうやんけええ!!」となりました。
実際ほかにも同じような単語はたくさんあります。
なのでリスニングが上達したければ単語を勉強するときなどは正しい発音を確認しながら勉強してください。
2.知識を増やす
この知識というのは、単語・文のことを指します。
例えば英語だけ聞いてもわからないけど、英語を話している文と一緒に見て聞けば聞き取れるといった経験はあると思います。
これは音と同時に文字という情報がインプットされ聞き取れやすくなります。
この時に音声と一緒に発音するとインプットと同時にアウトプットされてるのでさらに効果が上がります。
そしていろんな文にふれましょう。
そうすることによってあなたの頭の中にその文が頭に刷り込まれ、ある時同じ・似たような文を聞いたとき聞き取ることができます。
当たり前ですが、言葉は単語を聞き取る必要があります。
なので知らない単語に出くわすと、聞き取ることは不可能です。
それどころか、分からない・知らない単語に気を取られすぎてリスニングに集中できません。
3.英語を楽しく聞く
勉強はつらいものと感じます。
つらいいと感じると、モチベーションが下がっていき次第にやる気がなくなってきます。
そんな時にお勧めするのが、「英語でアニメを見る」です。
私は中学生まで毎週やっていた「おさるのジョージ」にはまっていました。(その時は日本語で見てました)
そして高校生の時にリスニングを高めたくて、おさるのジョージを英語で見てみました。
最初は理解できないことがたくさんありましたが、大好きなアニメだったので「絶対理解したい」という気持ちが自然とわいてきました。
おかげで、気づいたら聞き取れるようになり内容も理解することが出来ました。
英語のアニメはネイティブが作成しているので、ネイティブの日常会話が常に入っています。更に子供向けのアニメだと発音がきれいで聞き取りやすいです。
アニメだと映像もついているので言葉と一緒にイメージすることができます。
そして、日本のアニメでも英語に吹き替えられているものもあります。
例えば「one piece」「NARUTO」「ドラえもん」など馴染みのあるアニメがあります。
自分の好きなアニメを英語版で聞くのはとてもおすすめです。
アニメだけじゃなく、英語のドラマや映画を見るのもいいです。
まとめ
- 正しい発音を聞いて、発声する
- 語彙や文の知識を増やす
- 英語のアニメで楽しくインプットしてイメージする
いかがだったでしょうか?
新しい言語を学ぶときに大事にしてほしいマインドがあり、それは「自分は赤ちゃん」
と思うことです。
赤ちゃんは言語を学ぶとき親や聞こえてくるものを真似して言語をしゃべるようになります。
なので、今の時点で全然聞きとれん。しゃべれないと思ってても大丈夫です。
たくさんインプットし、アウトプットして成長していきましょう!
Thank you for reading!
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【英語】結局、紙辞書と電子辞書どっちがいいの?
どうも!Makoto English Classです!
今回は
「紙辞書と電子辞書どっちがいいの?」
をテーマに話していきます。
英語学習をしていると辞書を使うと思いますが、紙辞書と電子辞書どっちがいいんだろうと迷うことはあるともいます。
私は紙も電子のほうも両方所持しているので、実際2つを使って比較しどっちがいいのかを紹介したいと思います。
結論から言うと、私は断然「電子辞書」をお勧めします。
そして逆になぜ紙辞書はお勧めしないのか、説明していきたいと思います。
今回のブログを見れば
- 電子辞書の便利さ
- 電子辞書ののメリットデメリット
が分かります。
【電子辞書のメリット】
1.紙より格段に速く調べれる
電子辞書と紙辞書を比べると一番これが違います。
比較すると電子辞書のほうがほんとに速く調べれます。
紙だと、1ページの中にたくさんある単語の中から調べたい単語を探し出すのに時間がかかりますし、めんどくさいです。
よく紙辞書の方が一度にほかの単語も確認できると言われていますが、個人的には今調べているもの以外のことを頭に入れてどうするんだと思います。
調べたいことをすぐに調べばいいんです。
たった一つの単語に時間を取られるってすごく時間がもったいなくありませんか?
そして電子辞書は英和・和英の二つを瞬時に変えて調べることができます。
じっくり勉強したい方は紙辞書でもいいと思いますが、スピード重視だったら絶対に電子辞書を使ってください。
2.持ち運びが便利
紙の辞書って地味に重たいし、大きいし紙だから濡れるし、破けるしで万が一の時のデメリットが大きいです。
それにひきかえ電子辞書は軽い・小さい・破けないので、どっかで勉強しようと思ったらすぐに持っていくことができます。
そして電子辞書は一つで英語だけじゃなく数種類の辞書も入っているものもあります。
電子辞書一つでたくさんの辞書が開けるのはとてつもなく便利です。
もう重たいといって辞書を運ぶ必要がありません。
3.発音を確認できる
紙辞書で調べた単語でこの発音なに?となることがあると思います。
でも電子辞書は調べた単語の発音をその場で聞けることができます。
【電子辞書デメリット】
1、高い
電子辞書はシンプルに高いです。
大体2万円程します。
でも高くてもその分メリットも大きいので少し思い切って買ってみて損はないです。
2.繊細
電子辞書は精密機械なので電池が切れたら変えないといけません。
それにうっかり落としてしまったら壊れる可能性があります。
それを考えると紙辞書は落としても壊れない、電離も必要ないのでその点はいいですね。
一応電子辞書にはハードケースが売られていますので、心配な方は買うことをお勧めします。
まとめ
- 検索スピードが速い
- 持ち運びが楽
- 発音がすぐに聞ける
- 値段が高い。でもその分辞書の種類もあるし機能もある
- 機械だから電池を変える必要があり、もしぶつけたり落としたりしたら壊れる可能性がある。
いかがだったでしょうか?
これから辞書買いたいけど紙と電子とっちにしようか悩んでる人がいたら、私は断然電子辞書を勧めます。
やはり機能的なメリットが多いので高いかもしれませんが、使いこなせば値段以上の価値があると思います。
電子辞書を手にれて、質のいい英語学習をしていきましょう!
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英語初心者でも短期間で「確実」に成績を上げる勉強法
どうも!Makoto English Class です!
今回は
「英語初心者でも短期間で「確実」に成績を上げる勉強法」
をテーマに話していきます。
今回のブログを見れば
- 初心者でも英語の成績を確実に上げる方法がわかる
と思います。
あらかじめ話しておきますが、ここでの初心者というのは中学文法だったりある程度の簡単な単語は大体知っているというていで話します
英語は日々の積み重ねが結果を出します。
ですので、これから話すことは全部毎日継続するという体で話します。
1.語彙力を上げる
英語の成績を確実に上げるには語彙力を上げなければなりません。
そして、単語の学習こそ一番日々の努力で得られるものです。
知っている単語の量で成績は変わると思ってください。
単語の学習は忍耐力も必要になってきますし、一番自分が成長しているかわかりにくいです。
2.インプットの量を格段に増やす
私たちは幼い時から日本語にふれることが多かったですので、英語に関することの情報のインプットが圧倒的に足りていません。
でもどうやってインプットするかというと、単語帳、文法書などを読みあさったり、英語をたくさん聞いたりしてる人が多いのではないかと思います。
これらは間違ってはないんですが、たくさんしかも効率よくこれらをインプットする方法があります。
それが「英作文です」
「いやいやそれインプットじゃなくて、アウトプットでしょ?」
と思ったかもしれません。
確かに英作文はアウトプットですが、同時にインプットでもあります。
ちなみに英作文と言って思いつくとしたら、実際に書くということを思い浮かべると思います。
私の場合は英作文は書かないで「口頭で」やります。
つまり話すということです。
英作文に必要な材料は「単語」「文法」「発音」の3つです。
つまり英作文をするとなると、この3つをインプットせざるをえない状況になります。
例えば
I have been to Tokyo. 私は東京に行ったことがあります。
という文を作ろうと思ったとき、「have」や「been」などの単語を覚えますよね。
そして「have been to」という文法もインプットしますよね。
更に文の発音もインプットしますよね。
このことから英作文をするにはこの3つがセットになっています。
そしてその文の状況をイメージすることで記憶の定着率が上がります。
これを何回も繰り返し練習します。
3.レベルを下げてあげていく
3学年位前の学年の問題集を出してください。
自信が無ければもっと前の学年でも構いません。
実際に解いてみます。
そして80%以上解けたら次の学年の問題集をして、79%以下だったら一つ下の学年の問題集をしましょう。
それを勉強して、またテストします。
それで80以上だったらレベルを上げ、以下だったらもう一回勉強しなおすか、レベルを下げてください。
こうすることで自分のレベルを常に確認しながら学習をすることができますし自分のできないことが分かり、必要な勉強を効率よく発見することができます。
↓
80点以下の場合はその学年の教科書を勉強する
↓
80点以上取れたら次の単元に進む
↓
80点以下だったら勉強しなおして
再び問題集を解く
何年か前のをするのは少し大変ですし、根気が必要ですがこれはとても大事なことになります。
自分のできないことを常に頭でわかっておくことで次は何をすべきか、目標までにどうやってプロセスを踏むか、考えることができます。
早くそして確実に成績を上げるためにも絶対したほうがいいことだと私は思います。
まとめ
- 語彙力を上げる
- インプットの量を格段に増やす
- レベルを上げたり下げたりして勉強する
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英語はもは勉強じゃない!?英語への意識が180度変わる!
どうも!Makoto English Class! です。
今回は
「英語はもは勉強じゃない!?英語への意識が180度変わる!」
をテーマに話していきます。
「いやいや、英語は勉強でしょ。何言ってんの?」
と突っ込みたくなったと思います。
確かに、英語は勉強かもしれません。
しかし今回私が伝えたいことは
「英語=勉強という意識を捨てる!」ということです。
今回このブログを読めば
- 英語は一体何なのか
- 英語は勉強じゃない
ということを知ってもらえると思います。
1.結局英語は何なのか
私は英語は「スポーツのようなもの」と考えています。
ますますどういうことと思うかもしれません。
分かりやすく言うと英語を体で覚えるということです。
私たちは日本語を使っていますが、使えるようになるまでに勉強をしたりしましたか?
たぶんないですよね。
でも英語はたくさん勉強してるのに喋れない。
ん??これってすごくおかしいと思いませんか?
しかしこれには理由があって、普段英語は勉強しているけどそれを実際に使ったりする頻度は少ないですよね。
逆に日本語は赤ちゃんの時から直接毎日毎日、日本語をあび言葉を話すようになってからもずっと日本語を話しています。
つまり体に日本語が染みついているということです。
逆に日本語しか使ってなかったけど、ある時ほかの言語になってしばらく生活を続けていると、その言語は喋れますが、日本語は忘れてしまうということが実際にあります。
スポーツと同じで英語が話せれるようになるには練習が必要なのです。
つまり英語が出来るようになるには、体を使ったトレーニングを普段からしないといけないのです。
2.知識と使えるは違う
さっきいった勉強しても英語が喋れないのは、英語が知識で止まってるのが原因です。
どんなに知識があったとしてもそれを実践できなければせっかく勉強している意味がありません。
今まで話すためにやっていたはずの勉強は話すためではなく、テストでいい点を取ったり、高校や大学入試に向けての勉強だったのです。
なので得た知識はアウトプットしましょう。
そしてアウトプットは「運動」なのです。
例えば「話す」「書く」「聞く」など体を使っていますよね。
これ全部体を使っているので運動といえますよね。
「いやいや、インプットも聞いてるし見たりして情報を入れ込んでるから運動に入んないの?」
と思ったかと思います。確かにインプットも運動です。
しかし二つを比べて違うところは「体の外に出してるかそうでないかなです。」
例えば、あなたがバスケットをしていたとしてうまくなりたいと思っています。
それでプロの試合を見に行ったり、ネットでバスケの動画を見てたくさん情報をインプットさせます。
でもそれだけで上手くなれるでしょうか?
結果はNOです。
どんなにこうすればできると知っていても、体が追い付かないし実際に練習をしないと出来るようにならないです。
そして人間は忘れる生き物です。情報だけ頭に入れてもいずれは忘れてしまいます。
しかし運動などの体を動かすことをすれば人間は記憶に定着しやすいです。
そして意識しなくても体が勝手に動くことを「運動性記憶」と言います。
なので「運動することが大事なのです。」
3.最強のアウトプット法
私が今までやってきたアウトプットの方法で一番効果あったのが、人に教えることです。
なぜ人に教えると記憶に残るのかというとまず、自分の頭の中を言語化させることができそれによって自分が本当に覚えているかを確認できます。
これは自分が理解していないと教えることができないし、教えるとなると絶対間違ってはならないとなります。
そして人に教えるには相手にも理解してもらえるように、なんていうか自分で考えるのですごく頭を使うので記憶に定着しやすくなります。
そしてまんがいち間違えても大丈夫です。間違えたときはとんでもなく恥ずかしいと思いますが、逆にそれのおかげで余計に記憶に定着できます。←多分この状況が99.9%の確率で覚えれます。
まとめ
- 英語はスポーツ
- 知識と使えるは別
- 人に教えるが最強のアウトプット法
いかがだったでしょうか?
この記事を読んで少しでも英語への意識が変わると嬉しいです。
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