Makoto English Class

”元偏差値40”の大学生→勉強法を試行錯誤し半年で後ろから数えた方が早い順位から1位になった。

英語初心者でも短期間で「確実」に成績を上げる勉強法

どうも!Makoto English Class です!

 

今回は

 

「英語初心者でも短期間で「確実」に成績を上げる勉強法」

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をテーマに話していきます。

 

 

今回のブログを見れば

  • 初心者でも英語の成績を確実に上げる方法がわかる

と思います。

 

あらかじめ話しておきますが、ここでの初心者というのは中学文法だったりある程度の簡単な単語は大体知っているというていで話します

 

 

 

英語は日々の積み重ねが結果を出します



ですので、これから話すことは全部毎日継続するという体で話します。

 

1.語彙力を上げる

 

英語の成績を確実に上げるには語彙力を上げなければなりません。

そして、単語の学習こそ一番日々の努力で得られるものです。

 

知っている単語の量で成績は変わると思ってください。

 

単語の学習は忍耐力も必要になってきますし、一番自分が成長しているかわかりにくいです。

 

2.インプットの量を格段に増やす

 

私たちは幼い時から日本語にふれることが多かったですので、英語に関することの情報のインプットが圧倒的に足りていません。

 

でもどうやってインプットするかというと、単語帳、文法書などを読みあさったり、英語をたくさん聞いたりしてる人が多いのではないかと思います。

 

これらは間違ってはないんですが、たくさんしかも効率よくこれらをインプットする方法があります。

 

それが「英作文です」

 

「いやいやそれインプットじゃなくて、アウトプットでしょ?」

 

と思ったかもしれません。

 

確かに英作文はアウトプットですが、同時にインプットでもあります。

 

ちなみに英作文と言って思いつくとしたら、実際に書くということを思い浮かべると思います。

 

私の場合は英作文は書かないで「口頭で」やります。

 

つまり話すということです。

 

英作文に必要な材料は「単語」「文法」「発音」の3つです。

 

つまり英作文をするとなると、この3つをインプットせざるをえない状況になります。

 

例えば

 

I have been to Tokyo. 私は東京に行ったことがあります。

 

という文を作ろうと思ったとき、「have」や「been」などの単語を覚えますよね。

 

そして「have been to」という文法もインプットしますよね。

 

更に文の発音もインプットしますよね。

 

このことから英作文をするにはこの3つがセットになっています。

 

そしてその文の状況をイメージすることで記憶の定着率が上がります。

 

これを何回も繰り返し練習します。

 

 

 3.レベルを下げてあげていく

 
3学年位前の学年の問題集を出してください。


自信が無ければもっと前の学年でも構いません。

 

実際に解いてみます。

 

そして80%以上解けたら次の学年の問題集をして、79%以下だったら一つ下の学年の問題集をしましょう。

それを勉強して、またテストします。

 

それで80以上だったらレベルを上げ、以下だったらもう一回勉強しなおすか、レベルを下げてください。

 

こうすることで自分のレベルを常に確認しながら学習をすることができますし自分のできないことが分かり、必要な勉強を効率よく発見することができます。

 

 

自信のない学年の問題集を解いてみる

80点以下の場合はその学年の教科書を勉強する

80点以上取れたら次の単元に進む

80点以下だったら勉強しなおして
再び問題集を解く


何年か前のをするのは少し大変ですし、根気が必要ですがこれはとても大事なことになります。

 

自分のできないことを常に頭でわかっておくことで次は何をすべきか、目標までにどうやってプロセスを踏むか、考えることができます。

 

早くそして確実に成績を上げるためにも絶対したほうがいいことだと私は思います。

 

 まとめ

  • 語彙力を上げる
  • インプットの量を格段に増やす
  • レベルを上げたり下げたりして勉強する

 

 

 

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