Makoto English Class

”元偏差値40”の大学生→勉強法を試行錯誤し半年で後ろから数えた方が早い順位から1位になった。

英語脳を最短で身につける方法

どうも!Makoto English Class です!

 

 

今回は

 

「英語脳を最短で身につける方法」

 

をテーマに話していきます。

 

 

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まず英語脳とはなんだ?

 

 

思う方もおられると思います。

 

 

英語脳とは簡単に言うと、英語をそのまま理解するということです。

 

 

 

普段私たちは日本語を使っていますので、英語を訳すとき日本語を基準に訳したりしますよね。

 

 

逆に日本語は英語に置き換えたりして話したりしてないですよね。

 

 

これを日本語脳といいます。

 

 

早く英語を身につけるには英語脳になることが大事です。

 

 

 

英語を話されていちいち日本語に戻して日本語の文から英語に戻して話すというサイクルはとてもめんどくさいし、コミュニケーションがスムーズに行えません。

 

 

 

 

 

なのでいち早く英語を話したい方は英語脳になることをお勧めします。

 

 

 

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1.アウトプットを多くする

 

 

普段英語を勉強しているけど英語が話せないという方がいます。

 

 

それはインプット(勉強する)するけど、

 

 

実際に得た知識をアウトプット(使わない)しないことが原因です。

 

 

せっかく知識を得ても使わなければ忘れてしまいますし

 

 

いざ使おうと思ってもなかなかできないことが多いです。

 

 

 

なので普段からその日に勉強した表現などでもいいので口にしてみるといいです。

 

 

 

 

2.普段から英語に触れる

私たちが日本語脳になったのは、生まれたときから日本語にふれて育ってきたからです。

 

 

逆に言えば、英語にふれる時間が多くなれば、徐々に英語脳に近づけるというわけです。

 

 

「でもどうやって英語にふれる時間を増やせえばいいんだ?」

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

 

難しく考えず、まずは身近なものを英語に変えてみるといいです。

 

 

 

例えば、使っている携帯の言語を英語にしたり、ネットでニュースを英語で見たり、やり方はたくさんあります。

 

 

自分の趣味を海外のサイトで探してみたりするのもいいです。

 

 

3.日本語に訳さない

 

英語脳になろうとしているのに、日本語に戻すのは禁止です。最初は確かに意味が分からないと思います。

 

 

でも、大事なのは日本語を介さずに英語を理解することです。いつまでも日本語に戻していては英語脳には近づけません。

 

 

んじゃどうすればいいの?

 

 

という疑問は出ると思います。

 

 

これは英語を見たり聞いたりしたとき、できるだけイメージしましょう。

 

 

例えば「Hello」と言われたら「こんにちは」と思わず、「Hello」と理解し、イメージしましょう。

 

 

 

ちなみに、「Hello」は日本で言う「こんにちは」と訳されることが多いですが、ほかの意味もあります。

 

どうしても難しいという人は最初だけ日本語に訳しましょう。

 

でも最初だけですよ!

 

 

4.中学英文法を覚えよう

 

 

英語脳になるにはある程度の知識は持っておくことは大事です。

なので中学校で習う英文法をしっかり押さえましょう。

 

 

中学の英文法さえ覚えていれば、日常会話のほとんどはできます。

 

 

英語脳を身につけるために中学英文法の知識は大事です。

 

 

分量もさほど多くないので1か月間頑張って学習すればある程度は身につくと思います。

 

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以下がだったでしょうか?

 

これから英語を学習するなら少しでも英語脳になることをお勧めします。

 

 

 

英語脳になればあなたの英語のスキルアップにもつながり、勉強も理解しやすくなります。本日紹介した方法をぜひ実践してみてください。

 

Thank you for reading !

Seev you !

 

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