【英語】伸び悩んだらこれをしろ!
どうも!Makoto English Class です!
今回は
「英語伸び悩んだらこれをしろ!」
テーマに話していきます。
たくさん勉強しているのに成績が上がらない、英会話教室とか行ったりしてるけどまだなかなかしゃべれないな、とネガティブな考えをもつことがあると思います。
確かになかなか自分の目標に近づかないと心配しますし、何より焦ってしまいますよね。
でも安心してください!
伸び悩んでいるその状況めちゃくちゃ「チャンス」ですよ!
悩んでいるのはしっかりと頑張っている証拠です。なので気を落とす必要はないです。
むしろこれからガンガン伸びていく準備をしている状態だと思っていてください!
私も英語学習を始めたときはたくさん壁にぶつかって正直へこたれることがありましたが、これから紹介する方法をしたら、めっちゃ成績があがりました!
この記事を読めば
- あれ、前できなかったことがいつの間にかできるようになっている!?
- あれ?!こんなに英語しゃべれたっけ?
といったことになるかもしれません。
1.中学の英文法をおさらいする
一度初心に戻って中学の英文法を復習してみるといいです。
中学英文法は本当に基礎中の基礎です。
英語学習において基盤になるものだし、簡単な日常会話をするには中学英語
ができればある程度できるといわれています。
そして、伸び悩んでいるのはもしかしたら基礎をおろそかにしているかもしれません。
どんなことにも基礎は重要です。
簡単なこともできないのに難しいことができるはずがありません。
難しいことや、ややこしいことができる人ほど基礎がしっかりしています。
なので自分を馬鹿にするよなレベルからもう一度やってみましょう。
私は高校2年生のころ高校入試の英語の過去問をしたことがありますが、思ったほど解けなくて、「なんで・・・?」と
とても悔しかった過去があります。
更にレベルを落として勉強しなおしました。
おかげで基礎が身について、問題を解くことが簡単になりました。
2.テストを繰り返す
伸び悩んでいるのは自分を試す機会が少ないことが原因です。
例えば英単語を見て覚えて、そのままにしていませんか?ちゃんと覚えたか確認していますか?
インプットは多いけどアウトプットは少ないということはありませんか?
テストをすることによって自分が覚えていることを確認できますし、思い出すという行為をするので記憶に定着しやすいです。
なので思い出したり、アウトプットをたくさん重ね、「思い出す練習」をしましょう。
テストをするとしないで結果が変わる面白いとある実験があります。
3回小テストをしてテストするグループと、小テストをしないでテストを受けたグループを比較すると、3回小テストを受けたグループのほうが高い点を取ったという結果が出ました。
つまり「たくさんテストをしよう!」ということです。
3.長い目で見る
勉強しているということは何か達成したい目標があると思います。
しかし焦っては駄目です。はっきり言います。
焦ったところで結果は同じです。
焦って勉強をすると大切なことを見落としたり、基礎がしっかりしなくなります。
なのでどうせなら「正しい方法でしっかり学ぶ」これを意識していきましょう。
超がんばったら1か月後にはもう出来てる?
そんなわけない。楽な道なんてありません。
私自身、ブログで英語の効率のいい勉強法などの情報を発信していますが、「楽にできるようになる」ということではありません。
「正しいプロセスを踏んで努力」しないといけません。
やるかやらないかはあなた次第です。
出来なかったら、自分のせいです。
なので「努力」しましょう。
そして頑張って目標を達成しましょう!
Thank you reading !
See you !
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