英語が出来ない理由は〇〇を理解してないからだった?!
どうも!Makoto English Class です!
今回は
「英語が出来ない理由は○○を理解してないからだった?!」
をテーマに話していきます。
早速ですが、タイトルにある「〇〇」なんだと思いますか?
ズバリ、「動詞なんです!」
意外かもしれませんが英語学習において動詞の理解が浅いと必ずと言っていいほど躓いてしまいます。
動詞の理解が浅いと英語が話せることが難しくなり、英文とかを読んだ時もボヤっと理解してしまう危険性があります。
英語を学習しているなら、英語をカッコよくしゃべりたいし、しっかりと英文を理解して読みたいですよね。
今回のこのブログを見て
- 英語はどうゆうものなのか
- 動詞はどういう働きをするのか
ということを知ってこれからの英語学習に役立てたらうれしいです。
1.なぜ動詞?
ということでなぜ英語学習において動詞が大切なのかという説明をします。
英語は日本語と違い、頭に結論が来る言語です。
例えば、
I eat sushi.
という例文があったとして、一番最初に「I eat」=「私は食べます」とあります。
何を食べるかはわかりませんが、何か食べるということはわかります。
なので英語は何をするかが最初にわかってしまうんです。
これを理解しないとうまく英語が作れず、英語を聞いても大枠がつかみずらかったりします。
2.Be動詞
皆さん知っている通り、Be動詞は「am」「is」「are」の3つが基本です。
実はこのBe動詞は「=」として考えることができます。
「どうゆうこと?」となったと思います。
例えば…
I am student. 「私は学生です」
He is mike. 「彼はマイクです。」
They are strong. 「彼らは強いです」
She is very cute. 「彼女はちょうかわいい」
これ全部.....
I = student.
He = mike.
They = strong.
She = very cute.
こんな感じに「AはBだ」のように=で結べますよね。
そしてこれらは状態を表します。←これを意識してください
ちなみに後で出てくる一般動詞はこれができません。
例
I eat sushi. → I = sushi. → 私は寿司です
私=寿司ということではないですよね
これを意識するといくらでもBe動詞を使った文章を作ることができます。
でもスラスラと使いこなすには練習がいりますのでたくさん文を作って、発音したりしてアウトプットしてください。
そうすれば感覚でBe動詞を理解することができます。
2.一般動詞
一般動詞というのは、play like say
のようなBe動詞以外のものです。
一般動詞は使う動詞によって後の文が変わることがあるので、難しく感じると思います。
さっき言ったように、まず「結論」は何なのかを最初に考えて一番伝えたい、相手の言いたいことを理解してください。
例えば
I bought a wallet at the mall.
という文で
最初の「I bought (私は買った)」と何をしたか最初に結論が出ています。
そしてそのあとに「財布をモールで」という情報がたされています。
英語というのはこのように、まず何をしたかの結論がきてそのあとにしたことの具体的な情報が足されていくだけです。
一般動詞を覚える際の注意点として、一般動詞は単語によって後ろに続く単語、文が異なったり[ You make me happy. ]のように特殊な文があったりしますので、覚えるときは単語帳の例文とセットで覚えることをお勧めします。
まとめ
- 英語は結論が頭にくる
- BEは=関係で結べる
- 一般動詞はBE以外の動詞であり一般の後ろにはどんな文章が来るのかセットで覚える
- 英語は結論に情報が足されているだけ
いかがだったでしょうか?
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