Makoto English Class

”元偏差値40”の大学生→勉強法を試行錯誤し半年で後ろから数えた方が早い順位から1位になった。

【超効率化!】 英単語 勉強法 「単語が覚えられない.......」 で悩むのはもう終わり! 

【英単語】

 英語を勉強している人たちにとっては英単語を取得することは必須です。

 

 

 英語だけでなく世界中の言語は単語で成り立っています。単語を知らなければ、話すどころか、会話を聞き取ること、文字も書けません。

 だから単語を勉強することは”避けては通れない”道なのです。

 

だけど単語は 

 

とにかく多い! どんだけおぼえればいいんだ!」 

覚えるのめんどくさすぎる」 「脳が爆発すruuuu@:^/(!$)&%'!#!]

 

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といった現象に悩まされると思います。

 

 

【必要語彙数】

実際、

中学校で習う英単語の語彙数は約900語、

高校では約2000語と言われ、(この時点で約3000)    

高校卒業レベルとされている英検2級は約3800~5100語と言われています。

 

「やっぱ多すぎ!」

 

と思うかもしれませんが日常英会話に必要な単語数は、

なんと”2000”!!

 

極端に言うと高校卒業するまでで日常会話ができるほどの語彙数は学べる!

ということになります。

 

そう考えるとお覚えたくなってきますよね!

 

【勉強法】

 

 

今回は、私が実際にやって効果があり効率的!勉強法と

やってて時間を無駄にして非効率だった勉強法

をご紹介します。

 

 

【時間を無駄にして非効率だった勉強法】

  1. 単語をノート等にひたすら何度も書いていく
  2. 単語帳の浮気
  3. 完璧に覚えようとする

 

1.単語をノート等にひたすら何度も書いていく

 中学生の時、毎日英単語の宿題があり10単語10回書いて最後に小テストをしてい

 

ました。その習慣が身についてしまって、高校で単語の勉強を始めたとき最初はこの方

 

法でしばらくやってました。

 

 これの個人的なデメリットは、とにかく疲れるぅう!手首の運動ですよ! もう!

 

覚えるというよりとにかく「書く!」という方に意識がいってしまい終いには作業にな

 

ります、たくさん書いた後は、その達成感に浸っている....

 

次の日になれば半分は忘れてます。数日後に新しい単語を進めてまた戻ってくると

 

1、2語覚えているぐらいです。「なんの努力だ」というわけですよ。

(ただ単に私の物覚えが悪いのかもしれませんが)

 

 「書いて覚える」という方法は私はお勧めできません

 

書いて覚えようとするとどうしても作業になりってしまう傾向になります。

 

目的が「覚える」ことではなく「書く」になってしまい

 

頭にあまり定着せず達成感だけが溢れ出て、勉強した気になってしまいます。

 

そして、単語は数が多すぎます。この方法で覚えられないことはないですが

 

圧倒的に非効率です。

 

 

2.単語帳の浮気

よく「この単語帳おすすめ!」「この単語帳最強!」みたいに単語帳を紹介する方

 

たちがおられると思います。

 

私は当時、友達が使っていた単語帳を勧められ使い始めました。

 

先ほど言ったようにその時はとても非効率な勉強をしていて中々覚えられず

 

この単語帳は自分には合わない」と思うようになりました。

 

そしてネットでほかのよさそうな単語帳を探して2-3冊ほど買っていました。

 

新しい単語帳を手にまた勉強しました。

 

結果、あまり変化はありませんでした。

 

全部同じぐらいのレベルの単語帳を買ってたので乗っている単語は同じようなもので、

 

内容も例文があるかどうかぐらいの違いでした。

 

個人的には例文がある方をよく使ってました。

 

結局、載っている単語のレベルが近かったら買わなくてもいいと思います。

 

しかしたくさんの単語帳に触れたほうがいいと紹介されてる方もいます。

 

私的には、まずは一つの単語帳を徹底的に使った方がいいと思います。とにかく同じ単

 

語帳を使って、単語を覚えていった方が効率がいいです。

 

中々覚えられなくて単語帳のせいにしてしまうかもしれませんが、

 

単語帳が悪いということなんてないです。

 

3.完璧に覚えようとする

「え?完璧に覚えないとあかんやん!」 「何言うとる!」

 

多分突っ込みたくなったと思います。

 

しかしここでの完璧に覚えようとするというのは、

 

一回で絶対に忘れないように覚える」ということです。

 

覚えるということは忘れてはいけない。せっかく覚えたのに忘れたらまた覚えないとい

 

けない。そんなことするのは面倒だ。

 

確かに同じことをまたするのは面倒だし嫌ですよね。

 

しかし残念なことに、人間というのは忘れるようにできているのです。

 

なので忘れてたからと言ってショックを受けたりたり悲しむ必要はありません。

 

それが普通なのです。なので一発目から確実に覚えるぞ!というのは実際難しいので

 

す。私も「今日はこの単語全部覚えるまで絶対寝ないぞ」といきこんでよく勉強して

 

ました。その日、は覚えていても次の日には2,3個忘れてました。それとこのやり

 

方のおかげで単語の勉強が全然進みませんでした。

 

つまりどんなに気合を入れても忘れてしまうのです。さらに気合の入れすぎで進むスピ

 

ードが遅くては本末転倒です。

 

 

 

ここまでが私が時間を無駄にして非効率だった勉強法です。

 

それではここからは逆に「効果があり効率的!」な勉強法を紹介していきます。

 

 

【効果があり効率的!な勉強法】

  1. 単語帳は読まずに「見る」
  2. 五感を使う
  3. アウトプットをする
  4. イメージする

 

 

1.単語帳は読まずに「見る」

 

「え、どうゆうこと?」

 

単語帳は読むものでしょ!そう思われると思います。

 

私も最初はそうでした。

 

しかし読んでいるとどうしても時間がかかっていしまいます。

 

しかしさっきも言ったように人間は忘れてしまう生き物です。

 

頑張って時間をかけてやったことでさえ忘れていることはあります。

 

そこで私が言いたいのは、同じ単語に何度も会うことを大事にすることです。

 

何故忘れてるかって、単純に何回も会ってないからです。

 

皆さんも初対面であった人の名前とか顔とかはその日には覚えていても翌日にはわすれ

 

ているけど何回か会う度に覚えているという経験をしたことがあると思います。

 

最初の出会いがインパクトなら一発で覚えて記憶に残るかもしれませんが、

 

単語にそんな出会いは基本ないでしょう。

 

なので単語に何回も早く会うために読まずに見るという作業が効率がいいです。

 

どうしても読んでしまうのなら、音読するといいです。

 

そして単語帳を何週もしていくと、最初は覚えられなくても「あ、この単語前にも見た

 

やつだと」だんだん覚えていきます。

 

ここで大事なのは覚えてなくても心配しなくていいこと。

 

何度も言いますが人間は忘れる生き物。そのことを頭においてるとやる気を失わず

 

にすみます。

 

 

2.五感を使う

 

五感を使う動作は一度に使う部分が多ければ多いほど記憶に定着しやすいといわれてま

 

す。単語帳を見ながら単語を読んでみたり、聞いてみたり、すると目だけをつかうより

 

記憶に定着しやすいです。

 

大げさに言うと身体全体を使うということを意識してみるといいです。

 

 

3.アウトプットをする

 

先ほどの何回も単語と会うに似ています。

 

覚えられないのは、使う頻度が少ない。日本語でも普段使わない単語だと忘れることは

 

たまにあるでしょう。

 

覚えたら使ってみる、それで私が実践しているのはその日に覚えた単語5つ以上

 

を使って英作文をすることです。これはかなりいいと思います。

 

単語の復讐だけでなく、文法、英作文の練習を一度にできます

 

最初は超絶簡単な文で大丈夫です。2,3文だけでもいいです。

 

慣れてくると次第に英作文が簡単にこなせれるようになります。

 

4.イメージする

 

これは日頃意識して習慣化させると効果が上がります。

 

単語を覚えようとするとどうしても意味だけに意識が向いてしまいます。

 

それは仕方ないことですが一度単語の意味を自分の頭の中でイメージしてみましょう。

 

そうすれば頭に感覚として覚えていくことができます。

 

Don't think,feel.

 

 

 

いかがだったでしょうか?これが少しでも皆さんの単語の勉強に役立てれたらうれしい

 

です。最初は慣れなくて「効果ないじゃん」,「全然ダメじゃん」と思うかもしれませ

 

ん。私もそうでした。でも信じてできるまでやってたら効果は出てきました。

 

正直魔法のような勉強法はありません。あくまで勉強の効率を上げるツールにしかなり

 

ませんし、それをどう使うかは自分次第です。

 

結局、自分にあった勉強法を探して自分なりに工夫して継続することが大事です。

 

私以外にも勉強法を発信されている方はおられますのでそちらを見てみるのもいいです

 

これからも一緒に英語の勉強を一緒に頑張っていきましょう!

 

Thank you for reading!

See you!